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8月, 2021の投稿を表示しています

絵本コーナー活用術 by子育て文化の会

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 こんにちは!!子育て文化の会です(^^)/ 陽だまり保育園の母屋と乳児棟をつなぐ渡り廊下に〖絵本コーナー〗があるのはご存知・・ですね😊この絵本コーナーは保育の中で活用することはもちろん!誰が利用してもok👌緊急事態宣言により“おうち時間”が増えている今、こちらでお気に入りの1冊を見つけ親子で絵本コミュニケーションをとってみませんか?? 【向かって左側の本棚】 こどものとも・かがくのとも・ちいさな科学の友等が“春夏秋冬”にわかれています・・ 一番下段には「福音館書店」の絵本を集めてみました ☆ 彡   【正面の本棚】 いろいろなジャンルの絵本を物語の内容やストーリーの長さで棚分けしてあります。 白→乳児向け    緑→2~3歳児向け    青→4~5歳児向け 黄→児童向け ※年齢の枠を越えて楽しめるのが絵本の魅力!! あくまでも目安なのでいろいろな絵本を手に取ってみてくださいね・・ 【向かって右側の本棚】 “つくってあそぼう”“そだててあそぼう”に加え図鑑などをシリーズで取り揃えています!! “その道”を深く知れる1冊と出会えるはず👍 さあ!!絵本コーナーに足を運んでみたくなってきたでしょうか😄 ここで 『絵本を借りる為のルール』 をお伝えしますね〜✋ ①親子一緒に絵本コーナーへ行く ②借りたい本を選ぶ   (1 回につき 1 人 3 冊まで )  ③ “ 絵本貸出し帳 ” を記入する ( クラス・名前 / タイトル / 貸出し日 )           ↓   ※大切に読んでね ④同じ本棚の場所へ戻し “ 絵本貸出し帳 ” の返却日欄に日付を記入する ☝実はこんなコーナーもあるんです☝ “子ども向け”だけでなく、保護者の皆さんに手に取って読んでいただきたい、 “大人の読み物”も取り揃えています。家事や育児の合間にぜひ💛

プール監視員★協力への潜入

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  お盆からの雨が続いていたけれど、今日はちょっぴり太陽が見える朝。 さぁ、プール監視員☆協力の様子を探ってきましょう。 まずは、持ち物の確認。 ・水筒(暑い日は、多めに飲み物を用意しよう!) ・ビブス(保育園で貸してくれます。) ・帽子 ・日傘(日差しの強い日、必要な方は!) ・サンダル(移動の際にあると便利!)     次に、「監視員 ~ 子どもの命を守る ~ 」を読んで、監視の仕方を確認。   小雨がぱらつくなんて関係ない、陽だまりの子ども達。「雨プールだー!」と言って、目をキラキラと輝かせながら、大人の「入ってOK」の合図を静かに待っていました。 実際に監視員をしていると、陽だまりの子どもたちが、プールを大好きになるわけが分かります。大人(保育士さんたち)の温かい言葉かけ、興味がわくような場の設定、そして仲間同士の思いやりの心が、水好きの子供を育てているのでしょうね。ありがとうございます。   【監視員を体験した保護者からの声】 ・次のクラスがプールに入るまで、待ち時間があるときがあります。しかし、その時間にこそ、普段の子供たちの様子を見ることができて楽しいです。   ・いつもは元気な子がプールではじっくりと水を感じていたり、おとなしい子が体いっぱいで水の中を動き回っていたりして、普段とは違う子ども達の様子が見られて、よかったです。   ・家での会話で、我が子とは違う他のおうちやお部屋(クラス)の子の名前と顔が一致しました。だから、家での会話を「なるほど」って思いながら聞けることが増えました。   ・保育園に行くと、子ども達が「今日はよろしくお願いします!」「監視員さんありがとうございました!」と、礼儀正しく声をかけてくれます。保護者ではなく、監視員として扱ってくれる優越感があります(笑)   ・大きなプールだけど、入るのも出るのも自力です!あの小さな体で必死にプールへ降りる姿がまた可愛い!これは監視員で泣ければ見られない姿です。   ・前は、監視員協力の後、お台所の美味しいご飯を御馳走になりました。感染症の流行が収まったら、またご御馳走になれたらうれしいな。 ...

情報の森への道しるべ(広報委員会)

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  子供達がよく遊びに行く情報の森。 保育園から、なんと森や土手を通って行くルートがあるのです。 ご存知でしたか?? 今回、広報委員会では実際に歩いてみました! 歩いて見ると、素敵な発見がたくさん! では、早速行ってみましょう! 保育園から森を抜けて、情報の森へ! さぁ、出発です!    ヘビマクラ。 触ると痛がゆくなり、かぶれてしまうそうです。 子供達は散歩中に見つけると、小さい子達が危ない!とこれ以上大きくならないように踏みつけるそうです。 マムシグサともいうらしい。              https://ja.m.wikipedia.org/wiki/マムシグサ こんなタイヤの遊び場も ^ ^ この自転車のスピードをみてください。結構な傾斜です。 https://youtu.be/1wSmxDiQBZo グミ。甘酸っぱくて美味しい! 子供達もお散歩中に見つけては食べているそうですよー!! グミって、こんな風になっているんですね!教えてもらいました! このトラックはいつからあるのかなぁ。 林明子さんの絵本「ふたつのいちご」を思い出します。 さあ、情報の森に着きました。 ここがどこかわかるかなぁ〜??? ^ ^  今度は、土手を通って保育園へ帰ってみましょう! 長い坂を下り、右折し、小道に入ります。「ここを曲がるの〜!?」と、びっくり。 知らないと通り過ぎてしまいます。 まるで、恐竜の足跡のよう。 切り株から新しいいのち。  「ハンコの葉っぱ」と子供達は呼んでいるそうです。手の甲を見てください。また、一つ大きくなったね! 龍の目。宝石みたい。 大人の親指の腹と同じくらいの大きなヘビイチゴをたくさん発見。  映画「となりのトトロ」を思い出すような里山の風景。癒されます。 揚水路に反射した、おひさま。キラキラ、輝いています。  ラストスパート。 ゴール!!  いかがだったでしょうか? 子供達には日常の道、大人にはどこか懐かしく、非日常になってしまった道かもしれません。 こんなに近くで絵本に出てきそうな風景に出会えたのは、驚きでした。 次のお休みは、お子さんと一緒に歩いてみるのはいかがでしょう? 素敵な発見、出会いがあるかもしれません ♪...