プール監視員★協力への潜入

 

お盆からの雨が続いていたけれど、今日はちょっぴり太陽が見える朝。

さぁ、プール監視員☆協力の様子を探ってきましょう。


まずは、持ち物の確認。

・水筒(暑い日は、多めに飲み物を用意しよう!)

・ビブス(保育園で貸してくれます。)

・帽子

・日傘(日差しの強い日、必要な方は!)

・サンダル(移動の際にあると便利!)

 

 






次に、「監視員~子どもの命を守る~」を読んで、監視の仕方を確認。

 




小雨がぱらつくなんて関係ない、陽だまりの子ども達。「雨プールだー!」と言って、目をキラキラと輝かせながら、大人の「入ってOK」の合図を静かに待っていました。

実際に監視員をしていると、陽だまりの子どもたちが、プールを大好きになるわけが分かります。大人(保育士さんたち)の温かい言葉かけ、興味がわくような場の設定、そして仲間同士の思いやりの心が、水好きの子供を育てているのでしょうね。ありがとうございます。

 

【監視員を体験した保護者からの声】

・次のクラスがプールに入るまで、待ち時間があるときがあります。しかし、その時間にこそ、普段の子供たちの様子を見ることができて楽しいです。

 

・いつもは元気な子がプールではじっくりと水を感じていたり、おとなしい子が体いっぱいで水の中を動き回っていたりして、普段とは違う子ども達の様子が見られて、よかったです。

 

・家での会話で、我が子とは違う他のおうちやお部屋(クラス)の子の名前と顔が一致しました。だから、家での会話を「なるほど」って思いながら聞けることが増えました。

 

・保育園に行くと、子ども達が「今日はよろしくお願いします!」「監視員さんありがとうございました!」と、礼儀正しく声をかけてくれます。保護者ではなく、監視員として扱ってくれる優越感があります(笑)

 

・大きなプールだけど、入るのも出るのも自力です!あの小さな体で必死にプールへ降りる姿がまた可愛い!これは監視員で泣ければ見られない姿です。

 

・前は、監視員協力の後、お台所の美味しいご飯を御馳走になりました。感染症の流行が収まったら、またご御馳走になれたらうれしいな。

 

先日のコネクトメールにもありましたように、園が示す感染対策に協力しながら、子ども達の安全を守る監視員を行っていました。「水の事故が起こらない」ことが私たち親の願いです。これからも、よろしくお願いします。

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