〜大空さんの藍染め〜

今回初めて、大空さんの

藍染めの取材をさせていただきました。


小さな種を歴代の大空さんから受け取り、

始まった藍物語。


種を蒔いて、毎日お世話。

そして収穫し、歴代大空の甕に

自分たちの藍を入れて、いざ、Tシャツ染め!✨


まずは、、

⚫︎佐々木先生のお話を聞く。

「どうやって染めようか、ジブンデ!考えるんだよ」


"聞くチカラ""考えるチカラ"

大空さんの大切な力発揮!!






⚫︎甕に入れて揉む作業(だいたい2分間)

あいちゃん/あいくん/あいさん







「藍の中では、ゆっくりゆっくり静かに。

藍が元気なくなっちゃうよ。優しく〜!」

「よく見て〜!集中し続ける!」

「入ったら自分の世界だよ〜」

「集中とは、自分の手先に落とすことだよ。」


といろんな言葉をかける佐々木先生。



⚠️ポイント

藍の難しいところは、染めている手元が見えない。藍は空気が嫌いなので、途中で上に上げない。


佐々木先生に質問

Q.膝を曲げるのが、正しい姿勢なんですか?

「太鼓と同じ姿勢。手の動きが違うだけで、身体性としては同じ。それを繋げたい。ご飯食べる時の姿勢も同じ。私は太鼓やってる姿は見ないけど、きっと太鼓も上手なんだろうなと、想像できる。」


⚫︎ギュッとボール状に絞る!

「ギリギリのところで絞ってね」

(※空気をなるべく入れないため)


少し緑っぽく

なるんですね!





⚫︎絞って水の中へ(アクを取る作業)

終わったら空気に触れさせてから、水の中に入れる。次のチームが来たら終わり。ギュッ!と絞る。








⚫︎両手を入れてパタパタする

何やってるの?と聞いてみると、

「空気を抜くために、やってるんだぁ✨」と

子どもたちが教えてくれました。







※同じところばっかりやってたら、うまく染まらない。手を止めずにやるのがコツなんだとか。


この流れを、1人3回繰り返す。



同じことの繰り返しなので飽きてくると、

佐々木先生からすかさず、

「今日の段階で頑張らないと、ムラができちゃうよ。次どれだけ頑張ってもやり直すことは難しいからね。仕上がったら分かるよ〜」と。


すると、

⚫︎『♪大空の証♪』を歌いだす子が♪

つられてみんなで歌い出す〜♪

子ども達で楽しい雰囲気を作り出していました。







⚫︎綺麗な水に入れ替えて、洗っていく。







掛け流しの時は、完全に空気を抜く。

ムラになっちゃうから。

みんなの午睡が終わるくらいまでチョロチョロ水を流しておく。


⚫︎ピンチで干す時は光が当たらない所で。








⚫︎乾いたら、箱に入れて遮蔽して閉まっておく。

「自分たちが納得する色になるまでやったらいいよ。生地が厚いので、相当やらないと青くならない。本当に紺色だと20回くらいやらないと染まらない最低でも、今日と同じことはやって欲しい。次は3分やって欲しいな。」

と佐々木先生の言葉に、、


「3ぷん、ながいなー」と呟く子どもたち。



⚫︎最後に藍の神様「藍染明王(あいぜんみょうおう)」たちにご挨拶。

「綺麗な藍をありがとう。今日はありがとうございました!」







⚫︎太陽の光と雨が入らないように、藍に蓋をしておくす。







⚫︎最後は混ぜて、phを上げる

いろんな人の手が入り雑菌が入るので、消石灰を入れる。(10〜20g)







温度は、

25℃前後が理想(この日は全部24℃だった)

20度以下になると電気毛布が必要。




〜佐々木先生に質問〜

Q.玉ねぎ染めは熱々の中手を入れた記憶がありますが、藍はそれはないんですね?


→藍は冷染法(れいせんほう)と言って、

藍とベニバナだけ。それ以外は焙煎法。

基本は沸騰させて煮出し、

お風呂の温度くらい(40℃)にしてやる。

本当は50〜60℃ (時間が短くなる)なので

温度を下げる為染める時間を長くする。



今回は佐々木先生が教えてくれたけれど、

2回目は自分のチカラでやってみる子ども達!

果たして子ども達はどこまで覚えているかな。




⚫︎藍Tに込める想い

子どもたちに想いを聞いてみると、、

「運動会で走ったりして、頑張りたい!」

「楽しい気持ち!」

「いっしょにがんばろうね!」

「嬉しい気持ちと、がんばるぞー!の気持ちで着たい」

いろんなチカラと想いが詰まった大空Tシャツ。出来上がりは、運動会当日のお楽しみに〜♪


大空組 担当は 助っ人できてくれた

大空 じゅり母 なゆちゃん でした𖤐



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