陽だまり学童 ~冬~【広報委員会】
今回は冬の陽だまり学童さんの様子をお伝えします。
まず初めに、最近森に謎めいた巨大な落ち葉のかたまりがあるのをご存じでしょうか。
これは『おちば基地』!
去年の9月頃から学童さんがせっせと落ち葉を集めて作っていて、改良を重ねてどんどん大きく重厚になっております。
もともとはツリーハウスの床として板だけ貼ってあったところへ、ひたすら落ち葉を運んで周りを囲い、どんどん落ち葉を積み重ねて壁にして、大きな建造物となりました。
中はほんのり暖かく、暗く、落ち葉の香りがして、、、わくわくする感じ♡
一年生から六年生まで、メンバー入れ替わりながら声かけあって(ケンカもして)、それはみんな生き生きと仕事に励んでいます(笑)
もちろん顔は真っ黒。
時々かわいい若葉さんが遊びにきて、落ち葉の中から顔を出す姿はまるでりすか野ねずみのよう。
楽しく過ごす陽だまり学童さんの日常風景をもう少し。
なんと冬はこたつがあるのです!壁ないけどこたつある!
これはこたつにもぐった友達を大根に見立てて引き抜く遊び。
汗をかくほど真剣に引っ張ります。が、なかなか抜けない。大根たちはこたつの脚をがっちりにぎっています。
野原でサッカー。かなり暗くなるまでやっています。
大木の上で『一本橋渡れ』とかしている低学年りすさんたち。
お誕生日はその子のやりたいことをみんなでします。
この日のリクエストは焼きマシュマロ。
ワイワイみんなでくっついて、辺りは甘ーい香りと焚火の匂い、焼き加減はお好みで。
見ているだけでぽかぽか楽しそうな学童さんたち。
陽だまり学童さんは6年生でおしまいです。
現在6年生は3人。
ちょっと聞いてみました。
陽だまり学童のいいところは?
「自由なところ!」
どんなところが自由なの?
「決まりがない。ほかの学童だったら、外に行くとき許可取らなきゃいけないし、紙は一人一日一枚って決まってるし、勉強時間あるし、、、(他いろいろ)」
へぇ、陽だまりしか知らないと異文化だねー。
学年が上がると帰宅する子が増えるけど、なんで最後まで学童にしたの?
「学校の友達は家で遊ぶ子が多いけど、外で遊ぶのが好きなんだよね。ここはみんな外で遊ぶから。」
なるほど。ここは最高だね。
じゃあ特別楽しかったことってなにかある?
「夏キャンプ!楽しかったー!」(即答)
ハキハキ話してくれる彼女はいまやおしゃれ番長。
6年前、半袖半ズボンで駆け回っていた頃と同じ、キラキラした瞳で教えてくれました。
中学生も楽しみだね★
以上、冬の学童さんのぽかぽかな様子をお伝えしました。
広報委員 みさき
(((法人陽向・地球小屋より追記・・)))
今、まさに読み進め、お楽しみいただいている皆さまに、お知らせとお詫びがございます。
この「ささエール」に掲載・紹介しております学童さんの「落ち葉基地」についてです。
子どもたちや保護者の皆さまには一部お知らせしておりましたが、里山に子育て支援センターおよび放課後児童クラブ施設の建設計画が進んでおります。令和8年度からの本格事業開始を前に、事前準備として森林伐採、地質調査、測量が入りました。特に森林伐採は、木を切るに適した時期(木が水を吸い上げる前=冬)があるため、建設に向けて事前整備が始まったところです。
落ち葉基地を作り始めた当初は、このような形になるとは思ってもいなかったのですが、図面が整い、建物の規模が明らかになる中で、やむを得ず撤去が必要となりました。
そんな中、本来はすぐではなくてもよかったのですが、この“基地”を作った主要メンバーのいないなかでの解体が進んでしまうという事態が起こってしまいました。
こどもたちに、しっかりと伝えてからにすべきところ、不意に一部の落ち葉を撤去し始めてしまい、作成したこどもたちに了解をとれなかったこと、申し訳なかったです。
また、せっかく本記事にてご紹介いただいたにもかかわらず、皆さまにご覧いただく前に解体が始まってしまいましたこと、そして取材してくださいました広報委員の皆さまにも、深くお詫び申し上げます。
実物は残っておりませんが、記事の写真を通して、子どもたちの様子を感じていただけましたら幸いです。
これからも、何事もみんなで話し合い、決めていく民主主義の「地球小屋」として歩んでまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
放課後児童支援員 伊東 智子
社会福祉法人 陽向 理事長 木村 厚志








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